2013年9月23日月曜日

ICカードの仕訳

僕の彼女は現在、税理士事務所で働いています。そこで「ICカードの仕訳」が話題になったそうです。ICカードってのは関東の人ならSUICAとかPASMO。関西ならICOCAとかPITAPAが有名ですね。ICカードに(正確にはICカード会社のデータベースに?)お金の情報を入れて、電車の乗り降りや、買い物が出来るという優れものです。

さて、そのICカードにお金を入れた時、どんな仕訳をすれば良いのでしょうか。ある会社では、それを全て旅費交通費で一括に処理していたそうです。と言うか多くの会社がそのようにしているのだとか。

旅費交通費 1,000 / 現金 1,000

こんな感じですかね。しかしこれを許してしまうとどうなるか。例えばこんなことが可能になります。

旅費交通費 1,000,000 / 現金 1,000,000

桁が上がっただけですね(笑) でもよく考えてみると、旅費交通費は費用で計上されます。でもICカードは、それでいつでも買い物が出来ますよね。つまり、実際にはお金が減っていないにも関わらず、費用を水増しすることが可能になってしまうということです。

ぶっちゃけ1,000円、10,000円くらいの額なら誰も気にしないでしょうが、それが数十万、数百万となると「ちょ、待てよ」てなるでしょう。 それで実際どんな風に仕訳するのかなとGoogle先生に聞いてみたところ、それらしきブログ(江坂ではたらく社長のIT教育日記)を発見しました。その記事によると仕訳はこんな感じになるそうです。

現金(電子マネー) 1,000 / 現金(小口現金) 1,000

なるほど、細かい。ICカードはそのままお買い物に使えるので、現金と同じ扱いになるのです。てかそれなら、そもそも仕訳なんか必要無いんじゃないかって気もしますw また、簡便的な方法として最初の旅費交通費を使うのもありだと言われています。新しい技術なので、まだ厳密に「こうすべし」みたいなのは無いのかもしれません。

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