2014年3月9日日曜日

人に何かを説明するのは難しい

第08回簿記勉強会では「ころがし計算法」をテーマにしました。ころがし計算法は簿記1級や全経上級でもあまり出題されないテーマで重要性は低いのですが、きちんと理解するのはなかなか難しいところです。なので、受験者によっては最初から切り捨ててしまっている人もいるんじゃないでしょうか。僕自身、ころがし計算法は他のテーマに比べても難しいと感じていました。

今回勉強会で取り扱うことにしたため、1週間ほどずっと「ころがし計算法」について考えていました。一つのテーマに集中して取り組むことで、ある程度の理解は得られたと感じています。教科書を読み込んで勉強するわけですが、今となると教科書の説明は下手くそなんじゃないかという気がします。初見で教科書の説明を理解出来る人は1%もいないんじゃないでしょうか。

じゃあ、自分なら教科書よりも分かりやすく説明出来るのか、と聞かれたら答えは「YES」です。ころがし計算法の視覚的な解き方を動画で説明しました。しかしそれを上手に出来ているかと聞かれたら答えは「NO」です。 論理の構築が難しく、まだまだ改善の余地があります……。勉強会の様子をYoutubeにあげておきました。TACの厳選問題集日商簿記1級第4版を利用していますので、これを参照しながら見ていただくと分かりやすいと思います。(逆に言うと、問題集無しで見てもよく分からないかも)

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